最近ミニストップでみつけた、うまい菓子です。
今回はラジオも無線も全く無関係の内容です。このブログの筆者はついに気がふれたか、という声が聞こえてきますが、うまいもんみーつけた というささやかな感動が私をしてー筆執らしめるのです。
100円です。
口に入れると、モシャッという感じとサクッとした感じとカリッとした感じです。
「これメロンの味がするじゃん」と心の中で叫びます。本当にメロン!と感動します。
メロン風味とはちがいます。砂糖とのバランスも良く砂糖が素朴さを出してます。指が"ベタつくことはありません。
袋の中には8つぐらい入ってます。写真は私がいくつか食べたあとの撮影です。内容量は50gです。
私はミニストップのまわし者ではありません。ただ普段から、このコンビニの商品には感心することがあります。
私が子供のころ、メロンはバナナと共に高級品でした。病気で入院でもしなければ、まず食べられませんでした。
喫茶店には、メロンソーダとか、クリームソーダとかがありました。今でもあると思いますが。
とっても緑色で、あんなにあざやかで人工的な濃い緑色をしていたのに、私らは平気でした。ステキな時代だったな。今思い返すと、あれ、メロンじゃねえよなあ。メロン風味だなとなります。
そういやあ、ワタナベのジュースのもとなんてのがあって、外で遊んでいるガキどもは、駄菓子屋でビニールの小袋のそれを買って、手のひらに、オレンジ色の粉を出して嘗めてたなぁ。すげえ時代だったなあ。
昭和の話でした。
令和の今では冒頭のメロンパンビスケットのように高品質になったのですねえ。