AMトランスミッター 周波数可変 予備実験 追補


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 モジュール LTC1799 のLEDが光ってる写真です。のんきな写真です。

 

 送信周波数可変型 を昨日、「未完成」ながら第一報をUPしました。

 で、昨日は、ノイズが乗るのは、各部未調整 以外に、この  IC  内部の分周 にかかわるノイズかも知れない と書きましたが、このICの原因より、各部の未調整が原因 という考えが大きくなりました。

 しかし、今は入院中で、確かめられないので、ただ覚え書としておきます。

 

 早く実験をしたいのですが 今はそれができない状況下にあるので、もどかしくて ヤンなります。

 写真は、今まで実験中に、自分用の記録として撮っておいたものです。


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 話題変えまして、この写真、LTC1799モジュール と IC  ソケット と、外付け抵抗です。

 初め、130Kの抵抗をつけたときは、モジュールの基板(緑色) に直接ではなく ソケットの脚から平ラグ端子へ付けました。

 他の値の抵抗に換える可能性もある、新品の抵抗なので、脚を切るのがもったいなくて、長いままです。これがNGでした。おかしな発振をしました。周波数はねらい通りでしたが。

 

 このICの供給会社 リニアテクノロジー(株) が出しているデータシートを、あらかじめ、見ておいたので、気にはしていたのですが。

 データシートには R SET は 2 pF 以内にしろ と書いてあります。私の配線は脚が長くて、静電容量 を持ってしまったのがNGと解釈しました。

 で、抵抗の脚を切って、モジュール基板の方へ付けたら直りました。

 この抵抗を、例えば 多回転ボリューム にすれば、発振周波数を連続して変えられて いいなあ と思ってましたが、難しそうです。

 青色のボディーの 多回転ボリューム も何種類か買っておいたのに です。